ARC-93xx JBOD
SAS12Gb/s SSD/HDD 対応 Expander ユニット

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本製品について

ラックマウント 型 SAS 接続のExpander ユニットです。

本製品のご要望・詳細に関しては、当社まで直接お問い合わせください。

Expander対応の高い拡張性

本製品 の特徴として、本体にExpander機能を標準搭載しています。
Expanderのケースは1つのRAIDコントローラに最大7台まで拡張が可能で、RAIDとしては128台までのSSD/HDDを認識することが可能です。
※1ボリュームで構成できるHDDは32台まで、1ボリュームで超える場合はマルチプルRAID(RAID00,50,60)での構築になります。

汎用性の高いブラウザベースのGUI

areca RAID製品の大きな特徴の一つがシリーズを通して使いやすいWEBベースのGUIがあります。
もちろん、ソフトウェアをインストールすることで使用可能な、 ARCHTTP(ローカル)、ARCSAP、ARCCLIといったGUIもありますが、いずれもdriverのほかに 専用ソフトウェアをインストールする必要があります。
arecaのRAID製品では、一部のローエンド製品を除きLANポートがマネジメント用に取り付けられています。
ARC HTTPからファームウェアの更新やRAIDの構築、エラーの確認をすべてブラウザベースで 行うことができるので、RAIDの設定画面の接続に関しては環境をとわずブラウザさえ 利用可能ならば可能になっています。
設定に関しても、ブラウザからファームウェアの更新やエラーログの閲覧、RAIDの情報を確認 はもちろんのこと、arecaの特徴のもう一つである細かいRAIDボリュームの設定も 可能になっています。
現在使用しているRAIDVolumeに、異なるRAIDVolumeに、はもちろん可能。
現在使用しているRAIDVolumeに足し、異なるRAIDレベルで容量単位でLUNで区別し 編集領域と、保存領域と分けるというような設定ももちろん可能です。
※パフォーマンス的には、複雑な構成より、単純な構成のほうがもちろんよくなります。 これらの設定は、目視で行うほうがやりやすい項目ですので、複雑な設定を行う場合は 慣れているお客様でもコマンドベースより簡易な場合もあります。

導入後も安心のサポート体制

聖仁商事では、areca製品に10年以上携わったエンジニアによって日本語によるサポートを行いますので 複雑な構築で分かりにくい、事前導入でどういった構成にしたらいいのか? 的確に回答をいたします。
製品故障発生時も国内修理可能なものとメーカ修理が必要なものとの切り分けを行い故障時にも出来る限りお客様の お手元から離れる期間を短縮する提案もしております。
お気軽にご相談ください。
※一件一件回答に長時間を要している場合があります。 つながりにくい場合は何卒ご容赦ください。

全数出荷前検査とファームウェアの更新

聖仁商事ではareca製品の出荷時に全数検査を実施しております。
ファームウェアをご要望のバージョンに固定しての出荷やフラッシュバッテリオプションを搭載済みでの出荷にも対応しております。
特にオプションのExpanderユニットを複数つなげる際は、Expanderユニットのファームウェアを 一致させたうえで出荷する事も可能です。
安定させての動作にも必須事項となりますのでご購入前に遠慮なくご相談ください。

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ドキュメント

メーカ 公開資料

ARC-93xx-JBOD マニュアル

ARC-93xx-JBOD 製品概要

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