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M1 M2 M3 M4 (apple sillicon) 搭載 Mac への対応について
Driverのインストールを行うことで対応しております。
Broadcomベースのコントローラを搭載した RAID 装置に独自のファームウェアを搭載し、 HDD や SSD を束ねることでパフォーマンスをアップさせたり冗長性を高める機能を持った クラス最高のパフォーマンスと安全性を提供するストレージ製品です。
areca のRAID装置では、RAID構成情報をHDD側に持たせることで万が一 RAID 装置が故障した場合でも 別の同一製品や後継製品にHDDをそのまま移動することで、RAID 状態を維持したまま移動することが可能です。
ARC-8050T3U シリーズは、RAID0 , RAID1 , RAID1+0 , SingleDisk(JBOD) で構築されたRAID Voumeに対して
TRIM コマンドをサポートします。
SSD の持続的なパフォーマンス維持、耐久性の向上につながります。
本機能は、ファームウェア 1.70 からの提供となります。
NVMe を利用する設定に変更を行う必要があります。
インボックス ドライバ での動作を実現。
OSに内蔵されたドライバでの動作に対応しております。
ご利用になる場合はドライバをインストールすることなく NVMe デバイス として利用することができるので
あたかも一つの NVMe や SSD を増設したように利用する事が可能です。
ブートデバイス (OSインストール領域) としての利用も可能
RAID の操作には、LAN ないしは ユーティリティ が必要です。
対応するレベルは RAID 0 , 1 , 1+0 (1E) , Single のみ対応
本機能は、ファームウェア 1.70 からの提供となります。
NVMe を利用する設定に変更を行う必要があります。
ThunderBolt3の帯域を余すことなく生かすことで採用するストレージが、SSDでもHDDでも十分なパフォーマンスを 得ることが可能となっています。
ThunderBolt3接続でのSANのメリット
SAN環境を実現するには、Fiberなどの高価なIFを増設し行います。
Thunderbolt3でもMac以外のWindows環境においては2018年12月現在いまいちなところではありますが、
Thunderbolt3インターフェースがあればいいという事がメリットであり、
増設等が困難なMacでも接続ができ、WindowsもThunderBolt3ケーブルが接続可能であればSAN環境を構築することができます。
※制御用サーバ/クライアントに準ずるPCをThunderbolt3 port1に接続をし制御ソフトウェアが必要となります。
※制御ソフトウェアはTigerSoftでの検証がい行われております。
別途アダプタを用意することでSAN制御用としてMacMiniを採用する場合ラック内に内蔵するマウンタがあります。
Expander対応の高い拡張性
本体にExpander機能を標準搭載しています。
そのため、arecaのARC-4038-8、ARC-4038-12、ARC-92xxといったExpanderケースを使い、 SFF-8644ケーブルでRAID領域を拡張することができます。
Expanderのケースは1つのRAIDコントローラに最大7台まで拡張が可能で、RAIDとしては128台までのSSD/HDDを認識することが可能です。
※1ボリュームで構成できるHDDは32台まで、1ボリュームで超える場合はマルチプルRAID(RAID00,50,60)での構築になります。
areca RAID製品の大きな特徴の一つがシリーズを通して使いやすいWEBベースのGUIがあります。
もちろん、ソフトウェアをインストールすることで使用可能な、 ARCHTTP(ローカル)、ARCSAP、ARCCLIといったGUIもありますが、いずれもdriverのほかに 専用ソフトウェアをインストールする必要があります。
arecaのRAID製品では、一部のローエンド製品を除きLANポートがマネジメント用に取り付けられています。
ARC HTTPからファームウェアの更新やRAIDの構築、エラーの確認をすべてブラウザベースで 行うことができるので、RAIDの設定画面の接続に関しては環境をとわずブラウザさえ 利用可能ならば可能になっています。
設定に関しても、ブラウザからファームウェアの更新やエラーログの閲覧、RAIDの情報を確認 はもちろんのこと、arecaの特徴のもう一つである細かいRAIDボリュームの設定も 可能になっています。
現在使用しているRAIDVolumeに、異なるRAIDVolumeに、はもちろん可能。
現在使用しているRAIDVolumeに足し、異なるRAIDレベルで容量単位でLUNで区別し 編集領域と、保存領域と分けるというような設定ももちろん可能です。
※パフォーマンス的には、複雑な構成より、単純な構成のほうがもちろんよくなります。 これらの設定は、目視で行うほうがやりやすい項目ですので、複雑な設定を行う場合は 慣れているお客様でもコマンドベースより簡易な場合もあります。
聖仁商事では、areca製品に10年以上携わったエンジニアによって日本語によるサポートを行いますので 複雑な構築で分かりにくい、事前導入でどういった構成にしたらいいのか? 的確に回答をいたします。
製品故障発生時も国内修理可能なものとメーカ修理が必要なものとの切り分けを行い故障時にも出来る限りお客様の お手元から離れる期間を短縮する提案もしております。
お気軽にご相談ください。
※一件一件回答に長時間を要している場合があります。 つながりにくい場合は何卒ご容赦ください。
全数出荷前検査とファームウェアの更新
聖仁商事ではareca製品の出荷時に全数検査を実施しております。
ファームウェアをご要望のバージョンに固定しての出荷やフラッシュバッテリオプションを搭載済みでの出荷にも対応しております。
特にオプションのExpanderユニットを複数つなげる際は、Expanderユニットのファームウェアを 一致させたうえで出荷する事も可能です。
安定させての動作にも必須事項となりますのでご購入前に遠慮なくご相談ください。
Windows PC でもThunderboltを使いたい。
編集のメインはMacだけど最近Windowsも増えてきた。
クロスプラットフォームにしたい。
Macでなくても実際やれることがないか試したい。
といった声をきくようなことも出てきました。 まだまだWindows環境で
Thunderbolt3 , Thunderbolt4 を組み込んで安定して動かすのは難しいのが実情です。
聖仁商事には、ARC-8050というThunderbolt製品が出たころからWindowsでもThunderbolt
を使えないか模索をしてきたエンジニアがいますので環境の相談からやりたいことをお伺いの上
1からお客様向けのワークステーションの構成・構築・制作を受けることも可能です。
重要な制限事項
本製品は、USB-TypeCによる接続はサポートしておりません。
お手持ちの環境にあるUSBTypeCポートがThunderBolt3に対応しているかを 事前にPCメーカに確認の上ご購入ください。
USB3.1 Gen1/2 ケーブルでは接続はできません。 Thunderbolt3に対応するケーブルをご用意ください。
Thunderbolt3(USB-C)-Thunderbolt2アダプタ は製品に付属いたしません。
Thunderbolt2でご利用になる場合は別途ご用意ください。
ThunderBolt2変換アダプタをMac環境でご利用になる場合、MacOS Siera以降でご利用ください。
ThunderBolt2変換アダプタをWindows環境でご利用になる場合、最新のThunderBolt Driverをご利用ください。
型番 | ARC-8050T3 SAN |
製品名 | ThunderBolt3 SAN対応 ハードウェアraidコントローラ搭載 HDD/SSD搭載用RAIDユニット |
製品コード | null |
カラー | 黒 |
コントローラ | Dual Core RAID-on-Chip 1.2GHz |
搭載メモリ | 4GB DDR3-1866 |
インターフェース |
ThunderBolt3 x5 ※デフォルト出荷時構成
9ポート構成はメーカ出荷時選択構成になります。 お客様作業による交換・増設は行えません。 購入・見積時は必要なポート数を申し付けください。 Port1 に関しては、SAN制御用のPC/MACを接続してください。 専用のソフトウェアをインストールする場合必須です。 ![]() |
拡張インターフェース |
SFF-8644 x1
(レーン数4) ※Expander拡張専用 |
マネジメントポート | RJ-45 ※製品設定用 |
RAID Level | RAID 0, 1, 1E(10), 3, 5, 6, 30, 50, 60, SingleDisk, JBOD |
TRIM サポート | RAID Level 0, 1, 1+0, SingleDisk, JBOD |
デバイスインターフェース |
SATA / SAS x 24
3.5インチ、 2.5インチ 7mm - 15mm 厚 対応 |
転送レート | 内蔵デバイス共に12Gb/s, 6Gb/s |
FAN搭載 | 本体 x 4、 電源 x 3 |
本体搭載機能 | Hotswap, Auto Rebuild, Array roaming, Background Initialization, Online RAID level migration, Online RAID stripe size migration, Online RAID capacity expansion |
HDDフェールアラーム | Beep Buzzer, LED |
電源 | Triple 400W ※PFC N+1 Hot swap and redundant |
サイズ(H x W x D) | ハンドル込み 176.4 x 482 x 484 mm
ハンドル無 176.4 x 445 x 448 mm 4U |
重量 | 34 Kg |
対応 OS |
※Windows 32bit対応OS windows 8 , 8.1 , 10
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メーカ 公開資料 マニュアル |
メーカ 公開資料 互換リスト |
HDD互換リスト |
SSD互換リスト |
代理店 ( 聖仁商事 ) 公開資料 日本語マニュアル |
製品 ドライバ インストール手順
NVMe モード を利用するには、下記すべてを満たす環境でご利用ください。
Legacy モード ドライバは areca 全製品でご利用可能です。
MacOS 15 Sequoia , MacOS 14 Sonoma , MacOS 13 Ventura に対応しております。
ユーティリティ インストール・接続手順 RAID構築手順 マウント手順 ファームウェア更新 よくある問い合わせ Apple Silison M1 以降 で 動作不安定時 の 設定変更箇所 一時的な障害等・よくある問い合わせ ※パスワード をかけていません 日本語マニュアルに関しては、パスワードロックがかかっております。 購入ルートの確認をいたしますので、お手数ですが お問い合わせフォーム の 圧縮ファイルのパスワードについて からお問い合わせください。 ※製品 シリアルNO が必要になります。
当社からご購入のお客様に向けての配布資料となっております。
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Windows |
Driver : ArcMSR-6.20.00.39-2022/04/08
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Driver : ArcMSR-6.20.00.33-2017/09/06
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v1.0.0.0_20180326 :
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arcsap_win_v1.5.1_20191218 |
Mac |
Universal Driver Intel Mac / Mx Mac ( M1 , M2 )
macOS 14.x , 13.x , 12.x , 11.x , 10.15.x 以降
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macOS 10.12.X , 10.13.x , 10.14.x まで
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ArcHttp : V2.7.0-20220517
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arcsap_v1.6.0_20220602 |
ファームウェア |
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